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Nakataさんのこたえ:「勉強ができる」とはどういうこと?(リレ哲)byソジテツ



Nakataさんのこたえ:「勉強ができる」とはどういうこと?(リレ哲)byソジテツ
「勉強ができる」とはどういうこと?



こんにちは。Nakata です。 このテーマについて、思うところは下記の通りです。


「勉強」と「学習」の違い

「勉強」は、特定の知識・スキルを習得するための活動で、主に学校での試験のために行われることが多い印象です。どちらかいうと、短期で受動的な活動。

一方、類義語である「学習」は、日常生活や仕事を通じて得られる経験や知識・スキルの習得を含み、自己成長や自己啓発を目的としている印象です。どちらかいうと、長期で能動的な活動。

広義である「学習」に「勉強」が含まれるというイメージを持ちました。


「勉強ができる」の構成要素

「勉強」は、決められた期間で特定の知識やスキルを習得し、それを試験などのイベントで習熟度を計測します。このプロジェクトを効率的に進めることができる能力のことを「勉強ができる」と表現するのかもしれません。私は「勉強ができる」の構成要素を次のように考えます。

・計画性 目標を達成するための計画を立て、時には軌道修正しながら自ら進んでゆく力です。

・自己管理能力 自分の時間を上手に管理して計画を実行し、目標に向けて努力を継続する力です。

・問題解決能力と忍耐力

困難な問題に直面しても諦めず、様々な方法を試して解決策を見つけ出す力です。


元になるのは「好奇心」

「勉めを強いる」勉強ですので、やりたくない気持ちがあっても強いられるネガティブな一面もあります。学習も同じですが、取り組む内容を「おもしろい!」と思える好奇心が重要な気がします。好奇心があると、未知の分野にも興味を持ち、新しい知識・スキルの吸収を楽しむことができます。 私は、新しい情報を見るたびに「おもしろそう!興味ある!」と好奇心がむくむく膨らみますが、あれもこれも一斉には取り掛かれないので、まずは情報収集と計画を・・と思って過ごしています。まるで積読本のよう。こうやって学習はずっと続いていくでしょう。


(Nakataさん)


Nakataさんのこたえ:親とはどういう人のこと?(リレ哲)|ソジテツオフィシャルサイト|テツラボ
Nakataさん


◆ステータス:プラクティショナー

「壁打ちサポーターなファシリテーター」


◆プロフィール:

​「○○でなければならない!そうでないものは価値がない!」というゼロサム思考に支配されて長いこと生きてきました。苦しくなったので脱却を目指して模索しているうちに、ここに辿り着きました。

普段は会社員をしています。趣味は、山や海のスポーツ、お酒、料理、音楽です。


―――


【ピョエ坊(ソジテツ広報)より】


ある問いに対する自分のことばをリレー形式で書いてもらうリレ哲。次回のバトン走者は、テーマを変えて募集中。どんな「自分自身のことば」を紡いでくださるか、楽しみです。


ソジテツは、ふつう・当たり前や、一般論、世間的な正しさではなく、ひとりひとりの中にある様々な「自分の考え・体験・価値観」を表現することを、大事にしています。こたえはきっと百人百様だと思いますが、それが素敵なことなんです。


これをご覧のみなさんも、良ければ「自分の考え・体験・価値観」で考えてみてくださいね。


【月別テーマ予定】


9月:教育、学校

10月:年齢、年代

11月:〇〇らしさ

12月:マイノリティ、生きづらさ


ソジテツの対話・ゲームをオンライン/オフラインで体験いただけます。






【アバ哲ラジオ】(アバターで哲対話)動画/音声でソジテツ対話の雰囲気をご紹介中






#「勉強ができる」ってどういうこと?

#Nakataさんのこたえ:「勉強ができる」とはどういうこと?(リレ哲)byソジテツ


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