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開催報告:「2024年哲はじめ」を行いました(ソジテツワークショップ)


ソジテツの問いは、カードに印刷をされている105問だけではありません。オンライン版のみの問い、まだ公開されていない候補の問い、特定の話題のための問いなど、たくさんのものが控えています。


今回、「2024年哲はじめ」として、ふつう・当たり前…に関わりながらも、年始に考えてみたい問いを5つお披露目し、2時間じっくりと向き合うダイアログイベントを行いました。


5つのうちの3つの問いをこちらに表示します。よろしければ個人的に考えてみてください。


「2024年哲はじめ」を行いました(ソジテツワークショップ)
哲はじめで用意した問いの一部

大学生から何度も正月を迎えてきた方まで、さまざまな方がそれぞれの自分の言葉をつむいだ、とてもリラックスした豊かな時間でした。


年末から問いは用意していましたが、年始に災害や事故が相次いだこともあり、このタイミングでふつう・当たり前、幸せや、希望、いのち、家というものについて、じっくり考えることができて、個人的な気持ちの面でも本当に良かったと思っています。


今年から、このように、特定のテーマに沿った哲対話の場を提供していきたいと思っています。


哲はじめではありませんが、あらためて色々な「ふつう・当たり前」について、11月末から勉強と実習を重ねてくださった新人プラクティショナーの方がファシリテーションをしてくださる機会も1月末にありますので、よろしければぜひ、新年にご自身の価値観に向き合う機会としてご活用ください。





written by おおばやしあや


#「2024年哲はじめ」を行いました(ソジテツワークショップ)

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