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​「みんなの自然体をエンパワーする。」

自分らしくいられる、生きやすい世界のために

「ふつう・当たり前」と向き合い、​『自分の”これでいいんだ”をみつける』
勇気づけ対話メソッド…「哲(テツ)」を必要な人へ届ける。

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​projectテツラボとは

どんなプロジェクト?

 

人がそれぞれ自分らしくいられる、生きやすい世界の実現のために、創造的な対話を通し「みんなの自然体をエンパワーする」ことが当projectテツラボのミッションです。

『ふつう・当たり前と向き合い、​自分の”これでいいんだ”をみつける』(=自分自身の哲学・価値観を見つける)勇気づけ対話メソッド…「哲(テツ)」を中心に作られたため、テツラボという名前をつけました。

現在は主に、性別や性を含めたふつう・当たり前に向き合うことがテーマの対話メソッド「SOGI哲対話」、およびそのためのツールである「ソジテツ®」のデザイン・普及に取り組んでいます。

今後開発するものも含め、それぞれのツールで(性別など)特定のテーマを扱っていても、ゴールはひとつ。すべての要素を含んだ、ひとりひとりの豊かな多様性実現です。

あくまで、本当のインクルージョンは何かを考えつつ、『みんなの自然体をエンパワーする』というミッションのために、試行錯誤を繰り返しています。

テツラボは、企業で講演も行うダイバーシティの専門家であり、多様性を活かすためのコミュニケーションカードツール開発(Cx3BOOSTER®、Cx3miniなど)を手掛ける、一般社団法人ウェルビーイングコミュニケーションラボラトリー[略称:WBCラボ] 代表理事おおばやしあやが中心となり、第一弾のSOGI哲対話およびソジテツ®ツールの開発と共に発起しました。

このプロジェクトは、現在WBCラボによって運営され、有志のメンバーの自発的な助け、そしてソジテツ®オリジナル版のクラウドファンディングで立ち上げをご支援くださった方々、感想のシェアや対話の場所の提供など、様々な形で応援してくださる方々に支えられています。

本当にありがとうございます。

自分が自分で良いんだと思える、他者にも自然と寛容になれる、違いを比較したり、「ふつう」に苦しむのではなく、「自分はこれでいいんだ」と思える、今より少し優しい世の中に貢献できますように。

 

だれがメンバー?

​ 

テツラボやSOGI哲対話のコンセプトに共感し、有志で集まったさまざまな人たちです。

ダイバーシティ全般の専門家もいれば、性的マイノリティ施策に関わる企業内労務のプロも、人事やダイバーシティの部署担当者、社内LGBT and Allies団体の発起人や、企業のチームリーダーとして日々多様性活用に取り組んでいる人も、自分の得意を活かして、多様な社会を目指そうと様々なトライを続けている人もいます。今後も多様な方を仲間に迎えつつ、進化していきます。

ページ後半にメンバーをご紹介しています。

 

 

具体的に何をしているの?

 

ソジテツ関連

  • ​ソジテツ®および「哲」対話ツール開発

  • 企業、自治体、学校での研修・ワークショップ

  • 一般向けにソジテツ®ワークショップを開催

  • ファシリテーション講座を開催

  • ファシリテータ―のための各種素材開発

  • ファシリテーターコミュニティ運営、多様性活用

  • ​見ただけで癒される・励まされるサイト運営

  • イベント運営を一緒にしてくださるパートナー探し

テツラボベース関連

  • ダイバーシティやwell-beingに関連する、癒しと学びの対話の場の提供

  • ​多様性実現に取り組む方々とのコラボレーション企画

  • ​その他「みんなの自然体をエンパワーする」ためにできる企画、コミュニティ運営

​メッセージ

​テツラボ所長からのメッセージを動画でご覧ください。

projectテツラボ メンバー紹介

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​あや(おおばやしあや)

ラボ所長

ソジテツ担当:コンセプトデザイン・カード/ワークショップ開発

ファシリテーター養成・ダイバーシティ全般講師

テツラボベース企画担当:素敵な人をスピーカーとしてお呼びする、がんばるリーダーが励まし合う会、ソシオドラマnight

▽普段の仕事

人と場をエンパワーするスペシャリスト。多様性、wellbeing、創造性、コミュニケーションをテーマにワークショップやツール開発をしています。

▽「みんなの自然体をエンパワーする」とは自分にとって…

いつどこにどのように生まれるか、人は選べません。誰かと比べ、ハンデに思うようなこともあるかもしれません。けれど人は幸せになるために生き、その知恵で変化できると思っています。人と比較せず自分らしくある道を探す、そんな人たちが尊重しあって何かを生み出していく、そんな共存共栄の世界を見たいという思いでいます。

 

けれどひとりではとても続けられない長い道のりでもあります。メンバーや、賛同し関わってくださっているみなさまのおかげです、いつも本当にありがとうございます。

▽SOGI哲対話、ソジテツ®の好きなところ

スッキリした~!と参加者の方が目を輝かせてくださる瞬間。人はだれしも創造性を持っていて、それがその人を助けるので、あなたご自身の力がすごいんですよ!と思います。次の日の朝もさわやかに目覚められて幸せです。

▽その他のテツラボベース担当イベントについて

​創造性を活かして「みんなのユニークさ」を感じられる企画(ソシオドラマなど)や、がんばるリーダーの方の癒しの場をご提供します。息抜きやひらめきにいらしてくださいね。

▽メディア掲載など

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みき(手島美衣)

癒しリーダー

ソジテツ担当:​社内労務関連講師(LGBTQ+、SOGIハラ)

テツラボベース企画担当:夜の社労士相談会

▽普段の仕事

社会保険労務士
働く人はもちろん、会社も経営者さんも多様化しています。法律を遵守しながら誰もが能力を発揮しやすい環境作りを目指しています。

▽「みんなの自然体をエンパワーする」は自分にとって…​

「この人は子供の頃、こんな風に無邪気にキラキラした表情をしてたんだろうな!」って想像できる姿を見れることです。

▽SOGI哲対話、ソジテツ®の好きなところ

忙しい日々、自分にフォーカスする時間がなかなかもつことが出来ません。SOGI哲対話をすると、あるがままの自分を見つめ直し、人生の目標のようなものを再確認できます。参加する方のお話も、とても刺激を受けます。

​▽その他のテツラボベース担当イベントについて

夜の社労士相談会の企画の時にはレギュラー参加します☆

▽メディア掲載など

  • 労働新聞社刊「LGBTと労務」(内田和利・長谷川博史共著)

  • 日本実業出版社 月刊『企業実務10月号』「人材の獲得・定着につながる?「職場のジェンダーギャップチェックシート」を活用しよう」

  • ヤフーニュース 「わかったつもり」に注意。今日から中小企業「SOGIハラ」「アウティング」対策が義務化(記事リンク

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ルイ(小田瑠依)

気配りリーダー

ソジテツ担当:​社内労務関連講師(LGBTQ+、SOGIハラ)

テツラボベース企画担当:夜の社労士相談会

テキスト準備中です

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きょうちゃん(金澤恭平)

若き彗星リーダー

ソジテツ担当:社内施策講師・ファシリテーター

​テツラボベース担当:お話を聞いたり、飲み物を提供する人

▽普段の仕事

Panasonicが提供する次世代育成型クリエイティブミュージアム「AkeruE」のコーディネーターや、選挙関連のお手伝いなど、パラレル的に活動しています。

▽「みんなの自然体をエンパワーする」は自分にとって…

理想と現実とのギャップを感じた時、心臓を鷲掴みされたような不快感に襲われることがあります。
「まるで貧乏くじだ」
「みっともないと思われるのでは」
「相手に嫌われないだろうか」

こういった”セケン”​や”ジョーシキ”と呼ばれるお化け達は、一体どこからやってくるのでしょうか。
彼らに翻弄されているように見えて、実はその価値観を「採用」しているのは、他でもない自分自身なのではないかと私は考えます。
テツラボがご提供するメソッドを通して無意識に働く呪縛に気付き、そして解き放つことで、ホッと胸を撫で下ろせる瞬間を一人でも多くの方にお届けしたいです。

▽SOGI哲対話、ソジテツ®の好きなところ

誰かの深い部分に触れることができたような、そんな気がするところ。
自分にとっての癒しだったはずのものが、いつの間にか誰かの癒しへと連鎖していくところ。

​▽その他のテツラボベース担当イベントについて

中のスタッフとして活躍予定。

▽これまでのダイバーシティ関連活動・メディア掲載など

  • 大東文化大学LGBTQ+サークル創設

  • 認定NPO法人にて企業/行政/学校等におけるLGBT研修及び講演実績多数

  • 性自認や性的指向に関する取組に特化した企業だけを集めたキャリアフォーラム「Rainbow Crossing Tokyo2018」統括

  • TBS「Nスタ」

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しゅーちゃん

お茶目リーダー

ソジテツ担当:広報・社内施策講師

テツラボベース企画担当:カフェ・バーの日の中の人

▽普段の仕事

​コメント準備中

▽「みんなの自然体をエンパワーする」は自分にとって…

コメント準備中

▽SOGI哲対話、ソジテツ®の好きなところ

コメント準備中

▽その他のテツラボベース担当イベントについて

コメント準備中

▽これまでのダイバーシティ関連活動・メディア掲載など

コメント準備中

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まっちゃん

物知りリーダー

ソジテツ担当:社内施策講師・ファシリテーター

テツラボベース企画担当:対話会

▽普段の仕事

外資系金融機関勤務・総務・ダイバーシティ推進企画

▽「みんなの自然体をエンパワーする」は自分にとって…

対話を通して世界が広がり、新しい視点で自分の事が見えて来る、そしてちょっと元気になって帰れる場づくりのお手伝い。

▽SOGI哲対話、ソジテツ®の好きなところ

カードのイラストと、問いの面白さ。

​▽その他のテツラボベース担当イベントについて

  • 山の中で、海が見える場所で、温泉で、焚き火を囲んでetc. 屋外の対話を企画したい!

  • 家族や子ども向けの対話を企画したい!

▽これまでのダイバーシティ関連活動など

​セルフヘルプ・グループや、マイノリティのための対話の会を主宰・管理しています。

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ゆうじ(yuuji kanamori)

あたたかみリーダー

ソジテツ担当:社内施策講師・​全国さすらいファシリテーター

テツラボベース企画担当:カフェ・バーの日の中の人

▽普段の仕事・肩書

外資系IT会社でインフラのシステム エンジニアをしつつ、多様性文化をアップデートする活動も社内で行っています。

▽「みんなの自然体をエンパワーする」は自分にとって…

らしさの呪いを解いて、生き方の (意識的/無意識的な) 押しつけをせず、個々人がそれぞれの価値観を安心して表現できて、自分以外の価値観をおびやかすことのない、心理的な安全がある生きやすい世界になってほしい 、という実体験からの思いです。その方が生きてて楽しく、気持ち良い豊かな日常になる、、と思っています。

▽SOGI哲対話、ソジテツ®の好きなところ

[これ、話題としてナイーブなのでは。。] と思ってしまいそうな話題が、生きやすさに直結する大事なこと、と感じる機会が多いのですが、ナイーブな "印象" で話題にすることを避けたりせず、かと言って攻撃的でもない考え方、表現でコミュニケーションすることで、[表に出せなかったからこそ重たかった] 呪いがお焚き上げされていくような開放感が好きです。

▽その他のテツラボベース担当イベントについて

コメント準備中

▽これまでのダイバーシティ関連活動など

コメント準備中

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ひろこ(増原裕子)

愛されリーダー

ソジテツ担当:関西地方に広げる人

テツラボベース企画担当:遊びに来てくれる人

▽普段の仕事

  • 公務員(兵庫県明石市役所勤務)

  • 国家資格キャリアコンサルタント試験合格(登録申請中)

▽「みんなの自然体をエンパワーする」は自分にとって…

だれかに敷かれたレールじゃなくて、自分でみつけた自分だけの道を歩んでいく、それを応援するようなイメージ。
エンパワーするって、自分のありのままも、相手のありのままも信じること。

▽SOGI哲対話、ソジテツ®の好きなところ

それぞれの人生のモヤモヤを、言葉にできないまま、生焼けのままでも語って、聴きあえる安心感。その中で、自分にとって大切なものが研ぎ澄まされていく感覚。

​▽その他のテツラボベース担当イベントについて

関西住まいなのでリアルではあまり参加できないと思うのですが、いろんな可能性を秘めた場に期待大です!

▽これまでのダイバーシティ関連活動、メディア掲載など

  • LGBTERインタビュー:悩める若者に伝えたい。「手を差し伸べたい大人も、たくさんいるよ」(記事リンク

​運営

projectテツラボは、一般社団法人ウェルビーイングコミュニケーションラボラトリーによって運営されています。

名称

  一般社団法人ウェルビーイングコミュニケーションラボラトリー

  (略称:WBCラボ、WBC Labo)​

所在地

  埼玉県所沢市東狭山ケ丘1-36-19 501

代表理事

  大林あや

​主な事業

​​ (1) 生涯学習の場の企画・運営および受注事業。
 (2) ファシリテーター・インストラクター・講師の育成およびその資格の管理事業。
 (3) 組織・コミュニティ内の研修およびコンサルタント・プロデュース事業。
 (4) コンテンツおよび製品の企画開発・販売・プロデュース事業。
 (5) 出版物、放送、Web等媒体のデザイン企画・編集・発行事業。
 (6) 前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業。

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